コンセプトの重要性

写真:蔦屋書店 奈良店

僕は東京にいるときに、特に仕事に奮闘していた時期を思い出します。
デザインのスキルや、作業のスピードでも、満足のいく仕事ができていない頃だったと思います。

職場を離れて休息するよりも、明日の仕事で頭がいっぱいになっていた時に
代官山の蔦屋書店がオアシスで行くのがとても憩いの時間でした。

仕事を横に置き、感覚のまま気になる本を探す。
また、都内にしては緑、植栽が多めで市中の山居のような感覚にもなるのでした。

今回お話したいのは、蔦屋書店というTSUTAYAからイノベーティブに出来たブランド
全国に展開されて、どの店舗に行っても同じような感覚を味わえるということです。

これはまさしく、ブランドのコンセプトを忠実に店作りをしているからこそだと感じます。

そんなこんなで、蔦屋書店のスターバックス（併設されているケースがほとんど？）で
PCを持ち込み、作業をするのがまたとない時間になります。
少し息抜きに、雑誌や、本を練り歩いたりしてとても楽しく過ごせます。
※周りの学生さん、会社員の方の人間観察も社会を垣間見て、刺激になります✨

今日は、その日だったんですがとても仕事もはかどりました😊