みんな唯一オリジナル

ぼくはデザイナーともいえます！

しかしぼくの憧れるデザイナーと同じ土俵かと言うと
長年生業にしたとしても近づいていると思いません。

なんなら、独自の路線を進み、反れていっているとさえ思います。

これは自分のスタイルに自身が持てたからこそだと考えています。

スタイルにまだまだぶれている時は、憧れのデザイナーと比べて
それとは「違う」ということにまだまだ自分はという時期がありました。

いまならわかるのですが、そもそも違う人・存在なのに
比較する必要がないんですね。

その人がありのままのセンス、テイストで表現したものには
人柄、生まれ、世代、価値観、感度、状況などから
デザインが出来上がります。

それはまたとない、奇跡のような一瞬のミラクル⭐
なんだと😊

どんな状況にも言えると思います。

お店であっても、そのお店が一番好きなんだって人がいる。

それでも、なぜ人気の差がでるかは
自信や信念を自覚して、営んでいるかどうかでしかないと考えています。

なので、自分もデザイナーとして、常になぜやっているのか？
なぜ好きなのか？を感じながら、進んでいくことを繰り返していきたいと思っています。