埴輪・はにわ

本日は、午前仕事を終え、茶道のお稽古にいってきました。
最近は大体、ひと月に１回のペースで伺っています。
お点前は、基本はとてもシンプルだけど、道具一つ変わるだけで
所作・手順も変わってくるため、お点前も月ごとにがらりと変わります。

唯一とってもいいぐらい、いま継続している事柄になります。
長く続け、回数をかさねることで、なにかみえてくるものがあると思っています。

不思議なことに
意識が内側に入り込むからだと思うのですが、お点前中など
ふとした瞬間に気づきや感動が起こります。

アナログが好きだからなのか、文化が好きだからなのか。

また今日きづいたいのですが、ぼくのお世話になっている
教室は、駅から、横穴古墳群のある公園を通って行くのと
さらに歴史博物館？！のような施設が近くにあります。

縄文辺りの物や、埴輪、歴史のある書や、絵などが
展示も少しづつ変わり飾られており

教室に伺った当初はまったく興味がなかったのですが
最近、原点回帰的意識で、気になる分野になってきています。

お稽古終わりに、ふらりと寄ってから帰ります。

たまたまお世話になっている、教室だったのですが

お稽古へ行く時間は、茶道、古墳、博物館と
大切にしたいものと触れる日になれているのが
嬉しいなと思っています。

RIZIN明日です🔥