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おといあわせ
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macノートパソコンで場所も選ばず、あらゆることができてしまう、このご時世。
ついつい画面を見ている時間が1日の大半を占めています。
そんななかで、見たい本がピンピンとくるのでポチっと購入し読んでいますが。
なぜ紙で字を読むのはこんなに、楽しいんでしょうね。
パソコンでも字を読んでいるのは同じはずなのに
手に持って、字を目で追い、ページをめくるという行為。
想像力が高く感じるのと、世界に入り組む没入感が特に本ならではだと感じています。
最近購入した一冊、塩谷舞さんの『小さな声の向こうに』おすすめです。
僕好みとでもあるのですが、文章を書く人はセンスとは別に、わくわくさせるような
技術もしっかりしているんだろうな考えさせられています。
無意識にしか感じていないかもしれない、言語化しにくい
日本の美意識を伝えてくれている方だと思っています。
読むことでこちらの感性も共鳴するような感覚にもなります。
まだ途中ですが、また何かシェアできることあれば話させていただきます。